2014年8月18日月曜日

ハッピーターン(港谷順)



西郷さんから紹介与りました、劇団→ヤコウバスの港谷順と言います。

大学からお芝居を始めまして、卒業してから小劇場にご厄介になっています。

笑顔が胡散臭いとかにやけ顔とか言われますが、笑う門には福来たると言うことで許して下さいっ。



さて、僕が紹介しますは、ピータンが好き過ぎるあまり、自己紹介のときにあだ名はピータンと言い出したの藤城萌恵さんです!





ハッピー(林直子さん)は林→ハッピーでわかるからまだしも(「は」しか被ってないけど)、バーニング(的場司さん)とピータンは本名が分からなくなる事件が勃発しました。一切名前と関係ないんだもの。

でもあだ名が覚えやすかったので早い段階から話しかけられました!


それでは、ピータンの第一印象から話していきますが、稽古場の彼女を遠目から見てる分だとおっとりしてて、すごく柔らかい笑顔(胡散臭くない!)が印象的で、話しかけてもにこやかに返してくれるゆるふわ系女子でした。

けれども、いよいよまもなく紹介文を書かなくてはと積極的に絡みに行くようにしたら、色々と面白い点が見えてゆきました。

○幼少からの英才教育
3歳からバレエを嗜んでいたというピータンは舞台上を優雅に舞います。さながらルネッサンス時に描かれた絵画を思わせます。そして歌も好きとのことで綺麗な声で歌うんですねー。必見ですよ。必見と言いつつ、目がいっちゃうんですが。

○お嬢様、ではない
見た目や幼少期からのバレエ経験、何気ない会話での話し方だと何処かの令嬢のような箱入り娘か!と思うくらいゆるゆるとしていて優雅な佇まいなので何か悪い大人に騙されないかしらとヒヤヒヤしますが実際はそんなことはなく、肉屋の娘でした。自営業は大変ですからね、(僕もじいちゃんが酒屋だった)しっかり者で、そして周りの人への気配りも忘れない素敵な女性でした。

○お話し好き
みんなの紹介文のように最初は「好きな食べ物は?あ、ピータン、そうだよね。じゃあ嫌いな食べ物は?」と聞いていたのですが、あれよあれよとここには書けないような話をいっぱい話してくれました。心開いてくれるの早すぎ!おかげでこっちも恥ずかしい話をたくさん引き出されましたよ(もはやインタビューではなかった)
会話中の沈黙が苦手なんです、と語る彼女の目はまだ本当の恋を知らないイタイケな少女のように澄んでいた(意味わからない)
でも中々な恋愛観をお持ちで、まさか谷崎潤一郎の春琴抄を持ち出して、「自分の目を抉ってまで捧げる愛って素敵ですよね、そんな恋がしたいです」っておい、目抉るんかい、重いわ!
でも話してみたら意志が強そうな子だったので本当の恋を見つけてしまったらやりかねないので「やーでも、目を抉るのはやり過ぎだよー、引くよ?重過ぎて」と正論を吐いてみたところ「そうですねー、ふふふ」と笑ってくれましたが、その前の会話で好きな人を追いかけて仙台まで行っちゃったと聞いてたから、この子は本気で恋したら目を抉るな、と思いました(震え)

○武蔵1キロ
さて、こう書いて何のことかわかるでしょうか。
インタビューが好きな食べ物から始まったのは何もありきたりなことから聞こうとしたわけではなく、今までピータンを見て来て、一番印象的な部分がこの食事関係だったからです。
もうお気づきでしょうか?

そう、彼女はギャル曽根も真っ青の大食漢…いえ、大食娘だったのです。

流石に「ギャル曽根さんほどではないですよー、うふふ」と言いつつあれよあれよと平らげられていく食物達。

これ一つあればお腹いっぱいという食べ物も彼女にしたらおやつの一つかのように、ペロリペロリと平らげてしまいます。そしてその食べるときの笑顔がまたいいんです。



そんな彼女を神に例えると七福神の「大黒天様」




大黒天様は、財宝、福徳開運の神様として信仰されていまして、ピータンと話してるとその笑顔に癒され、話しぶりに笑わせていただき、とても福が訪れたような気持ちになりました!

なので皆さんもピータンの素敵な笑顔に癒されに来てください!



さて。これで全キャストの紹介が終わったでしょうか!毎日覗いてくださった方、どうもありがとうございました(*^^*)

でも僕がアンカーになるのは偲びないので、ここはコロブチカ主宰のコロさんにバトンパスをしたいと思います。

と、ここでキャストみんなからのコロさんへの印象を書いていただきました。が、大変長くなってしまったので次の記事で紹介させていただきます!