2013年4月21日日曜日

【SHOOTING PAIN】キャストその5  菊沢 将憲

キャスト紹介!第五弾!!


今日ご紹介するのは、菊ちゃんこと


菊沢将憲さん!













この座組みでの最年長者なのでは!?


菊ちゃんはとにかくコミカルな方です♪


普段は穏やそうに見えるので、怒らないかと思いきや
しっかりと怒れる方なんです!!


三太さんが創ったシチュエーションの中での出来事でしたが
嘘とわかっていても怖い(∑○Д○;)


さらに、ゲームも強い!!勝つためには作戦が必須かも!!


そして、やっぱり頼れる方なんですよ^^


イイ味出してます!


今公演では、どんなキャラクターに変身するのか見どころです!


★☆菊沢将憲さんへQ&A☆★

Q1  子供の頃、なりたかった職業は?
A1 漫画家

Q2  人生で一番痛かったこと
A2 Uターン中の車のドアが開いて体が半分落っこちて、
片膝を道路でガリガリ削ったこと。

Q3  病院でのエピソードを教えて
A3  誰にも信じてもらえませんが、小さな頃に入院していたとき、
病院の食事で白米にイチゴジャムをつけて食べてました。
子どもながらに「おかしいな」とは思いながらも、けっこう普通に食べていました。

Q4  もしも今回のキャストのうち誰かになれるなら…
A4  うてちん
【理由】アイドルとかお天気お姉さんとか、憧れの職業、やってみたいから。

Q5  主催のコロさんにひとこと
A5  こういう機会をよくぞつくってくれました。感謝!

Q6  演出の池亀三太さんにひとこと
A6  これはいい舞台になるので、最後までじっくりやりましょう!

Q7  最後に公演に向けて一言
A7  自分の中の何かが投影されている役なので、最後までとことん深く付き合っていきます。
「痛み」については、昨年台湾に行ったとき、あまりにも街中みんながワイワイガヤガヤしていて
楽しそうにしているので、何故かと台湾の人に聞いてみたら、
台湾人には「人間は生きている限り必ず誰かに迷惑をかけて生きるもの。
だから自分も好きにやるかわりに、他人の好き勝手も受けいれよう」という考えがあるそうです。
他人に迷惑をかけないように自分を殺し、かつ他人からの迷惑には過敏に反応する日本人とは対照的だなあと感じました。
「痛み」を排除するのではなく「痛み分け」しながら人と付き合っていくこと。
どれだけ傷だらけになっても、出来るだけたくさんの人と人生を楽しんでいくこと。
「痛み」との付き合い方を深く考えることになるのではないでしょうか。

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ありがとうございました! 公演をお楽しみに☆





コロブチカ